産学連携

液体窒素と熱水を霧化混合させその膨張力を推進力とする仕組みのため、環境ロケットの再利用が可能となる。

ロケットの詳細

大槻眞一元学長の強い想いで阪南大学は第28回鳥人間コンテストにチャレンジ。
見事、連続４年出場を果たしました。
学長自ら指揮のもと、ゼミの学生たちが製作をおこない、
中小企業家同友会のオンリーワン研究会メンバー数社が技術面で支援するという形で協力。
写真は、2003年ヘリコプター部門で2位の時、2004年フォーミュラタイプ部門では機体の設計で協力し、
ハラハラドキドキしながら学生気分に戻って楽しませてもらいました。

平成29年6月より、学生3名のインターンシップを受け入れました。自社製品である片手で切れるトイレットペーパーホルダー「キリコ」のプロデュースを課題に、消費者としての視点、女性ならではの視点で営業ツールなどを提案していただきました。
約半年のプログラムでは大学での月一回の打合せを交えて、キリコの新たなマーケティング開発に取り組んでいただきました。
12月には大学でインターンシップ報告会が開催され、今回の成果が発表されました。